小学生の放課後

放課後児童クラブ(学童保育)
目的
横浜市放課後児童クラブは、地域の理解と協力のもとに、対象となる児童に適切な遊び及び生活の場を与え、その健全な育成を図ることを目的として実施しています。
対象児童
市内に在住する小学校に就学している児童であって、次のいずれかに該当する児童。
(1)保護者が労働等により、当該児童が帰宅する時間帯(学校休業日(日曜日を除く)にあたっては、当該時間帯に相当する時間帯)に、家庭にいないこと。
(2)保護者が、健康上等の理由により、昼間家庭にいても当該児童の健全育成ができる環境にないこと。
開所日
毎週月曜日から土曜日まで。(日曜、祝日、年末年始を除く)
(注)放課後児童クラブによって異なります。
開設時間
平日:1日につき6時間以上、午後7時まで
土曜日・長期休業期間等:1日につき10時間以上、午後7時まで
(注)放課後児童クラブによって異なります。詳しくは各クラブにお問合せください。
利用の申し込み
各放課後児童クラブへ直接お願いします。
利用料等
各放課後児童クラブへ直接お願いします。
ホームページ
横浜市ホームページの「放課後児童クラブ事業について」ページ
特別支援学校はまっ子ふれあいスクール
目的
特別支援学校はまっ子ふれあいスクールは、放課後、通い慣れている小学校施設等を活用して、安全で健やかな放課後の居場所づくりを促進し、異年齢児間の遊びや交流を通じて、子どもたちの創造性、自主性、社会性などを養うことを目的として実施しています。
対象児童
原則として、当該特別支援学校の小学部および中学部に通学している児童ならびに生徒
開所日
毎週月曜日から土曜日まで。(日曜、祝日、年末年始を除く)
開所時間
平日:授業終了後~午後5時まで。
土曜日・長期休業期間等:午前9時~午後5時まで。
利用の申込
各はまっ子ふれあいスクール直接お申込みください。
利用料等
参加料 無料
保険加入料:年額800円(振込手数料は各はまっ子ふれあいスクールにお問い合わせください)
ホームページ
横浜市ホームページの「特別支援学校はまっ子ふれあいスクール」ページ
放課後キッズクラブ
目的
放課後キッズクラブは、すべての子どもたちを対象に、小学校施設を活用して「遊びの場」と「生活の場」を兼ね備えた安全で快適な放課後の居場所を提供することを目的として実施しています。
対象児童
原則として、当該実施校に通学する1~6年生で、利用を希望する児童
開所日
毎週月曜日から土曜日まで(日曜、祝日、年末年始を除く)
開所時間
平日:授業終了後~午後7時まで
土曜日・長期休業中等:午前8時30分~午後7時まで(令和4年度の夏休みより、長期休業中 午前8時~午後7時まで)
利用の申込み
各放課後キッズクラブへ直接お申込みください。
利用区分
わくわく【区分1】 午後4時まで利用可。土曜日なし(※1)
非常時等は実施しないことがあります。
※1 スポット利用(※2)をする場合は、800円/回の利用料およびおやつ代(実費程度)が発生します。
※2 スポット利用とは、わくわく【区分1】のお子さんで、保護者の一時的な用事により、放課後の時間において自宅を留守にする場合などに、お子さんを留守家庭児童として午後7時まで受け入れる制度です。すくすく【区分2】の定員に空きがある場合のみ利用できます。
すくすく(ゆうやけ)【区分2】 午後5時まで利用可。
すくすく(ほしぞら)【区分3】 午後7時まで利用可。
すくすく(ゆうやけ)・すくすく(ほしぞら)を利用可能なのは、留守家庭児童等のみとなります。留守家庭児童等とは、保護者が就労等により、放課後の時間帯において、お子さんを保護・養育することが難しい世帯のお子さんをいいます。詳しくは各放課後キッズクラブへお問い合わせください。
基本利用料
わくわく【区分1】
無料(スポット利用する場合は、800円/回)
すくすく(ゆうやけ)【区分2A】
月額2,000円(7・8月は月額2,500円)
横浜市就学援助を受けている世帯、市民税所得割非課税世帯、生活保護受給世帯は無料
すくすく(ほしぞら)【区分2B】
月額5,000円(7・8月は月額5,500円)

横浜市就学援助を受けている世帯、市民税所得割非課税世帯、生活保護受給世帯は月額2,500円(7・8月は月額3,000円)
その他料金
おやつ代:実費程度
保険加入料:年額800円以下(放課後キッズクラブにより異なります)
ホームページ
横浜市ホームページの「放課後キッズクラブ」ページ