子どもを預ける方法は様々です。自分にあった制度を利用して上手に乗り切りましょう!!神奈川区内の保育園・幼稚園一覧も掲載しています。
保育所など幼稚園などの認定、申請・利用申請については、横浜市ホームページの「保育・幼児教育」ページをご確認ください。
保護者が働いていたり、病気などのために家庭で保育できない子どもを、保護者に代わって保育する、児童福祉法にもとづく児童福祉施設です。利用についてはお住まいの区の区役所こども家庭支援課へ申請してください。続きはこちら
教育・保育を一体的に行う施設で、いわば幼稚園と保育所の両方の良さを併せ持っている施設です。続きはこちら
平成27年4月から始まった子ども・子育て支援新制度の中で、市町村の認可事業(地域型保育事業)の1つとして新たに作られた事業です。0~2歳児を対象とした、定員6~19人の比較的小さな施設であり、規模の特性を生かしたきめ細かな保育を実施しています。続きはこちら
保護者が就労や病気などで保育ができない場合、そのお子さまを家庭的保育者(家庭保育福祉員)が保護者に代わって保育をします。0~2歳児を対象とした、定員3~5人の家庭的な雰囲気の中できめ細かな保育を実施しています。
横浜市が独自に保育料・保育環境・保育時間等に一定の基準を設け、それらの基準を満たす施設を「横浜保育室」として認定し、横浜市が助成している施設のことです。3歳未満の子どもを対象とした施設ですが、3歳以上の子どもを受け入れている施設もあります。利用については施設に直接申し込みます。続きはこちら
企業主導型保育事業など、届出済認可外保育施設です。続きはこちら
学校教育法によって規定されている学校です。対象児は満3歳から小学校就学前の幼児。おおむね9時から14時まで保育しているほか、働きながら幼稚園に通わせたい、保育所以外にも預けられるところがないか探しているという保護者の方の要望に応え、地域の実情に応じて、正規の教育時間終了後も引き続き在園児を夕方まで預かる幼稚園があります。申込み、問合せは直接幼稚園までご相談下さい。続きはこちら
保護者等のパート就労や疾病、入院等により一時的に家庭での保育が困難となる場合や、保護者のリフレッシュの子どもをお預かり(保育)する制度です。続きはこちら
医療機関併設型病児保育室で、看護師・保育士が病初期の段階から病気のお子さまをお預かりします。
また、仕事の都合や事故、出産、冠婚葬祭など社会的にやむをえない事情で家庭での育児が困難な期間、一時的に保育する事業です。
利用には事前登録・予約などが必要です。
病気の回復期にあるお子さまを、専用の保育室で看護師等の専門スタッフがお預かりします。現在4か所の保育園で実施しております。
保護者の病気やお仕事などで、緊急にお子さまを預けなければならなくなった時、保育所で一時的にお預かりします。夜間・宿泊も含め、24時間365日対応します。
お仕事の都合などにより、日曜や祝日にご家庭でお子さまの保育ができないとき、保育所で一時的にお預かりします。
横浜子育てサポートシステム事業は、地域の中で子どもを預け、預かりあい、子育てをサポートしていく制度です。事前の登録が必要ですので、事務局にご連絡ください。続きはこちら
公的な制度だけではなく、民間のベビーシッターなども上手に利用してみてはいかがでしょう。
料金やサービス内容については会社により異なりますので、ホームページをご覧の上、お問合せください。
すべての子どもたちにとって、安全で快適な放課後の居場所づくりを推進しています。放課後児童クラブ(学童保育)、特別支援学校はまっ子ふれあいスクール、放課後キッズクラブなどが利用可能です。続きはこちら
保育・教育コンシェルジュは、就学前のお子さんの預け先に関する保護者の相談に応じ、認可保育所のほか、横浜保育室や一時預かり事業、幼稚園預かり保育などの保育サービス等について情報を提供しています。保護者ニーズと保育サービス等を適切に結びつけることを目的として、各区のこども家庭支援課に配置しています。