ママの体調の変化、戸惑い、喜びを過ごして、赤ちゃんと対面 。プレママ、パパ が安心して育児できますように。
妊婦健診
区役所にて妊娠届を提出してください。母子健康手帳を交付します。母子健康手帳は、妊娠の経過や出生後の子どもの発育や発達など、母子の健康状態を記録する大事なものです。大切に保管してください。
母子健康手帳には、妊婦健康診査費用補助券及び医療機関乳幼児健康診査受診票等が添付されています。基本的な妊婦健診と健診にともなう自費の検査の費用について補助をします。続きはこちら
両親教室・土曜両親教室
妊娠中のこと(妊娠中の生活、歯の健康、妊婦体操、栄養)、出産(お産の経過と呼吸法)、育児(赤ちゃんの成長と関わり方、出産後利用できる制度など)について学びます。
同じ頃に赤ちゃんが生まれる方たちが集まりますので、同じ地域の人達と出会える良い機会になります。
平日3回と土曜日の全4回で1コースとなっていますが、お仕事等の都合で全日程参加ができない場合は、 土曜日のみの単発の参加も可能です。
【予約制】早めのご予約をお勧めします。
- 持ち物
- 子育てガイドブック「どれどれ」、筆記用具、母子健康手帳
- 問い合わせ先
- 区福祉保健センター こども家庭支援課担当 045-411-7111
- ホームページ
- 神奈川区役所の「母親・両親教室」ページ
マタニティプログラム☆かなーちえ
「妊娠中から、こんな場があることを知っていたら…同じ立場の人と語り合い、この大変さと、この面白さを分かち合えていたら…」かなーちえで、そのな言葉をよく聞く度に、もっと、もっと、妊娠中の人、夫婦に足を運んでほしい~との思いを強くしています。子育て中の人の、生の情報、生の声が温かく包んでくれる、地域の『かなーちえ』のいろいろタイムを気軽に除いてみませんか?
みんなで待っています!続きはこちら
その他
安心して入院出産、育児ができるよう支援する次のような制度もあります。
- 助産制度
- 生活保護世帯などの出産費用を負担できない方が、安心して入院出産できるよう補助を行う、児童福祉法に定められた制度です。
- 横浜市ホームページの「助産制度」ページ
- 出産育児一時金の支給(国民健康保険)
- 国民健康保険の加入者が出産したとき、出産育児一時金が支給されます。
- 横浜市ホームページの「出産育児一時金の支給」ページ
- 産前産後ヘルパー派遣事業
- 妊娠中の心身の不調等によって子育てに支障がある、又は、出産後5か月(多胎児の場合は出産後1年)未満で家事や育児の負担の軽減を図る必要がある世帯に、横浜市が委託した事業者からヘルパーを派遣されます。区役所で申請手続きが必要で、出産後の利用を希望する場合は、事前の利用登録もできます。
- 横浜市ホームページの「産前産後ヘルパー派遣事業」ページ
- 横浜市訪問型母乳相談事業について
- 心身ともに不安定になりやすい出産直後の外出が困難な状況にある方の居宅に直接助産師が訪問する横浜市訪問型母乳相談事業です。産婦の心身の健康管理、生活面の相談及び指導、乳房手当、乳房トラブルケア(医療行為の必要がないもの)、その他育児に関する相談などができます。
- 横浜市ホームページの「横浜市訪問型母乳相談事業について」ページ